一昨日の夜、ツイッターにこんな投稿をしました。4つあって、どれも本質は同じ話です。あえて同じ表現を繰り返していますが、末尾は微妙に違いますので、どうかひとつひとつ読んでみてやってください。
山も川も里も海も砂丘も滝も互いに車で1時間以内の距離にあって、空は大きく空気も水も食べ物も美味しくて、夏は海水浴、冬はスキーができて、治安が良くて、生活に必要な買い物も問題なくできて、大きくて綺麗な図書館があって、車で3時間以内で都会にも行ける街なんか存在しないって?鳥取おいで。
— Taka Sakamoto (@grantottorino) 2015, 8月 18
山も川も里も海も砂丘も滝も互いに車で1時間以内の距離にあって、空は大きく空気も水も食べ物も美味しくて、夏は海水浴、冬はスキーができて、治安が良くて、生活に必要な買い物も問題なくできて、大きくて綺麗な図書館があって、車で3時間以内で都会にも行ける街の可能性にまだまだ無自覚な鳥取人。
— Taka Sakamoto (@grantottorino) 2015, 8月 18
山も川も里も海も砂丘も滝も互いに車で1時間以内の距離にあって、空は大きく空気も水も食べ物も美味しくて、夏は海水浴、冬はスキーができて、治安が良くて、生活に必要な買い物も問題なくできて、大きくて綺麗な図書館もあって、車で3時間以内で都会にも行ける鳥取の魅力に未だに気付かない日本人。
— Taka Sakamoto (@grantottorino) 2015, 8月 18
山も川も里も海も砂丘も滝も互いに車で1時間以内の距離にあって、空は大きく空気も水も食べ物も美味しくて、夏は海水浴、冬はスキーができて、治安が良くて、生活に必要な買い物も問題なくできて、大きくて綺麗な図書館もあって、車で3時間以内で都会にも行ける鳥取の魅力に海外の友人達は称賛の嵐。
— Taka Sakamoto (@grantottorino) 2015, 8月 18
これまで国内外のそれなりに様々な都市を訪ねてきましたが、旅すればするほどに気付かされたのは、自分が生まれ育った処がいかに奇跡的な条件の揃った場所だったかということでした。この4つのツイートは、鳥取という街の持つ魅力と可能性、そして現状の「勿体無さ」に対する僕の実感です。人口最少県で「ないない尽くし」の鳥取は、過疎化をはじめ問題も山積みですが、実はこれだけの潜在力を持つ街なのです。時間はかかるかもしれませんが、何とかならないわけがないと心から思っています。だって既にこんなに魅力的なんですから。