大好きな俳優マット・デイモンの新作が出ていないかと、数日前に「マット・デイモン」「最新作」の2語でインターネット検索したら、出てきました。来年2月5日に日本公開の新作『オデッセイ』。監督はリドリー・スコットです。
予告編が出ているので紹介します(作品公式サイトはこちら)。
マット・デイモンという俳優の凄さは色々あると思うのですが、個人的に強く感じるのは「役に実在感を持たせる力」です。通常ならリアリティを感じられないような種類の役どころや物語でも、彼が演じると自然とリアルに感じられてしまうのです。「ジェイソン・ボーン」シリーズ3部作や『アジャストメント』『ヒアアフター』などの作品はその典型です。この『オデッセイ』という新作も、予告編を観る限りマット・デイモンならではの実在感・現実味で迫ってくる一本のようです。
こうなると僕の思いは一つです。頼むから鳥取の映画館にも来てくれ。