ちょっと前に大雪で全国ニュースに躍り出た鳥取ですが、この週末に再び雪国っぷりを発揮しています。しかも33年振りの記録的積雪だそうです。
金曜夜11時半過ぎ、外に出てみたらこんな感じになっていました。
というわけで、ひとまず飛び込んでみました。
で、飛び込んだ先の公園にそのまま入った時の様子がこちら。足がこんだけ埋まっています。
そして一夜明けた土曜日。雪の量は更に増えていました。90センチと報道されているようですが、場所によっては1メートル超えてるんじゃないかっていう積もりっぷりでした。
そのまま表に出て、今度は後ろ向きに飛び込んでみました。
それにしてもここまでの雪景色になったのは本当に久しぶりです。温暖化の影響ですっかり雪が降らなくなったように感じていたので、まだこんなに降るという事実がちょっと嬉しかったりもします。もちろん積雪が街にもたらすものが楽しいこと、嬉しいことだけではないのは承知していますが、故郷から失われたかに見えていた風情を再び感じられて、何だか懐かしい気持ちになったのです。自分自身が雪遊びに興じて育った良い思い出があるためでしょうね、自然な感情として我が子にも雪遊びを経験させたいなと思います。来年も再来年も、なるべく誰も困らない範囲で、子供も大人も良い思い出を作れるくらいの量の雪が降ってほしいものです。
季節の色彩が鮮やかな鳥取での暮らし、やっぱり豊かだなと我ながら思います。いいところですよ、鳥取。四季折々の風情を感じたい方は、是非この街に移り住んでみることをオススメします。
以上、雪国レポートでした。