気まぐれ更新「1年遅れのバルセロナ旅日記シリーズ」、今回は食べ物です。数日間の滞在中に現地のお店で食べた物の中から、特に現地っぽいものを写真でご紹介します。全部で4枚です。
1枚目は見たまんま、肉ですね。この迫力でどーんと出てきます。この食べ方は「肉を食ったぞ!」という満足感とセットなのが良いです。湯気と香りがたまりません。
2枚目はARROZ NEGRO(直訳すると「黒米」)と呼ばれる、イカ墨のPAELLA(パエリア:スペイン語っぽく言うとパエージャ)です。月並みですが、やはりスペインといえばPAELLA、バルセロナといえばシーフードというイメージがあったので、イメージ通りのものを無事食べられてよかったです。あ、でもイカ墨のやつを食べるのは想定していませんでしたね。最も典型的な赤と黄色の方は結局食べずに帰国したので、次回は是非、と思っています。それに、こういう定番料理は店によっても色々違いがありそうなので、何軒か回って最高の一品を見つけたいところです。
3枚目と4枚目は、ご覧の通りそれぞれハムとタコですが、いずれも下にポテトが敷かれていて、このポテトと一緒に頬張ります。つまみ料理って感じですね。「お酒に合いますよ」という紹介をするべきなのでしょうが、僕はお酒を殆ど飲まないので、よく分かりません。でも、周りの人はお酒を飲みながら美味しそうに食べていた記憶があるので、きっとお酒によく合います。もちろん、お酒がなくても美味しいです。
以上、バルセロナの食べ物でした。次回はもっともっと開拓するぞ。