探究学舎のスゴイ授業

tanqgakushalogo

友人の本が出るので紹介します。こちらです。


 


実は僕も制作チームに入れてもらってお手伝いしていたので、この度無事に発売が決まって喜んでいるところです。来月2月14日、バレンタインデーの発売です。競合は他の本というよりチョコですね。

タイトルは『探究学舎のスゴイ授業』、著者の名は宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)です。戦国武将みたいな名前だとよく言われています。

本の内容を一言でご説明すると、東京都三鷹市で彼が運営している、「探究学舎」という少々個性的な塾での授業を書籍化したものです。

この探究学舎という塾は、いわゆる一般的な「学習塾」ではありません。むしろその名の通り「探究塾」と表現した方が実像に近い言い方になります。実際、教えているのは国語や算数といった学校の教科ではなく、また定期試験対策や受験対策でもなく、シンプルに「探究」です。もっと言えば「教える」ということすら目的としていない、と言っても良いかもしれません。どちらかというと「伝える」とか「一緒にやる」とか、そういう感じです。宿題も出なければ、授業内容をノートに取る取らないも自由です。最近、ちょうど新ロゴ&コンセプト動画が発表されたので、ご紹介しておきます。探究学舎のコンセプトや目指す所が伝わると思います。

なかなか素敵でしょう。僕はこのロゴ好きです。

ここでもう少し具体的な授業プログラムの話をすると、テーマ毎にシリーズ化された「探究劇場」とでも呼ぶべき授業が色々用意されていて、幾つか列挙すると「宇宙編」「生命進化編」「人類進化」「戦国英雄編」「戦国合戦編」などのラインナップがあります。一種の知的エンターテインメントと言ってもよいかもしれません。詳しく知りたい方は探究学舎の公式サイトに授業の概要や写真が掲載されているので、是非ご覧ください。

そんな色々あるシリーズの中から、今回出版される書籍では「元素編」というシリーズの授業内容が収録されています。

参考までに、僕が昨年探究学舎を訪問した時の「元素編」の授業風景がこちらです。

画面左、カメラ目線でピースして踊っているのが、探究学舎代表にしてこの度ご紹介している本の著者、宝槻泰伸その人です。同氏とはかれこれ10年以上の付き合いで、元々は僕が学生時代にお世話になっていたバイト先・インターン先の社長でした。つまりボスです。当時の彼は東京で一人起業したばかりの、恐れ知らずな24歳の青年社長で、僕は鳥取から出てきて2年目の、クソ生意気な20歳の大学生でした。初対面から意気投合し、彼が掲げた「心に火をつける教育」を旗印に、その方法や在り方を共に模索し続けた同志であり盟友であり、また兄貴のような存在です。当時から現在に至るまで彼から学んだことは数知れず、僕にとっては人生上の影響を最も強く受けた人物の一人です。一言で言えば太陽のような性格の持ち主で、とても魅力的な男です。何より、アホです(もちろん褒めています、最大級に)。語るより見せる方が早いと思うので、彼の人物がよく分かる動画をひとつ紹介します。2008年公開の、こちらの作品です。

ね、アホでしょう。僕は彼のこういう所を尊敬しています。実は当時この動画の制作にも少々関わったのですが、あれから10年近い歳月が経過し、手伝う内容が商業出版される書籍の制作になったことを考えると感慨深いです。ちなみに僕はこの動画の続編(別の合唱曲バージョン)の制作を長年訴え続けているのですが、特に近年は探究学舎が大人気のため時間がないようです。残念ですが、何よりです。

というわけで、こういう面白い人物の手による、面白い授業の本です。まだ発売前ですが、1月22日の時点でAmazon内のカテゴリ別ベストセラーランキングで第1位を獲得しています。

詳しくは、以下のAmazonリンクよりご覧になってみてください。同リンクの「内容紹介」にて、本の概要と「はじめに」の一部、そして著者プロフィールが掲載されています。

特に我が子の教育へのヒントを探す保護者の方にオススメです。是非。


探究学舎のスゴイ授業:子どもの好奇心が止まらない! 能力よりも興味を育てる探究メソッドのすべて 元素編

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